所沢ミレニアムチャーチ(日本聖泉基督教会連合)

所沢の小手指で礼拝を行っている小さな集まり、所沢ミレニアムチャーチのブログです。

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2011年1月16日 日曜礼拝

<メッセージ>「悪魔の誘惑」(マタイ4:1~11)

序.悪魔の誘惑

?御霊が訓練のために悪魔の誘惑へと導く
「イエスは、悪魔の試みを受けるため、御霊に導かれて荒野に上って行かれた。」(4:1)
「訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱っておられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。」
(ヘブル12:7)

?悪魔は神の御言葉を疑わせる
「蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神はほんとうに言われたのですか。」」
(創世記3:1)
 
1.聖書を食べる

?人にはたましいと霊がある
「あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。」
(?テサロニケ5:23)

?聖書は人のたましいと霊の毎日の糧である。
「イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」」
(4:4)
「主はモーセに仰せられた。「見よ。わたしはあなたがたのために、パンが天から降るようにする。民は外に出て、毎日、一日分を集めなければならない。・・・」」
(出エジプト16:4) 
「彼女にマリヤという妹がいたが、主の足もとにすわって、みことばに聞き入っていた。・・・
  主は・・・言われた。「どうしても必要なことはわずかです。いや、一つだけです。・・・彼女からそれを取り上げてはいけません。」
(ルカ10:39、41、42)
 
2.聖書に生きる

?間違った聖書解釈を退ける
「すると、悪魔はイエスを聖なる都に連れて行き、神殿の頂に立たせて、言った。「あなたが神の子なら、下に身を投げてみなさい。『神は御使いたちに命じて、その手にあなたをささえさせ、あなたの足が石に打ち当たることのないようにされる。』と書いてありますから。」イエスは言われた。「『あなたの神である主を試みてはならない』とも書いてある。」
(4:5~7)

?正しい聖書信仰に堅く立つ
「今度は悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華を見せて、言った。「もしひれ伏して私を拝むなら、これを全部あなたに差し上げましょう。」イエスは言われた。「引き下がれ、サタン。『あなたの神である主を拝み、主にだけ仕えよ』と書いてある。」」
(4:8~10)
「御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。」
(エペソ6:17)

結.悪魔が離れ、御使いが仕える
「すると悪魔はイエスを離れて行き、見よ、御使いたちが近づいて来て仕えた。」
(4:11)
「ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなた
がたから逃げ去ります。」
(ヤコブ4:7)
「御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのでは
ありませんか。」
(ヘブル1:14)

<メッセージ要旨>「悪魔の誘惑」(マタイ4:1~11)

 今日の箇所はイエス・キリストが洗礼(バプテスマ)後に四十日間の断食をし、その時に悪魔の誘惑を受けられたことが記されています。
 現代の人々は神は勿論のこと悪魔の存在も信じませんが、私達が神を信じて洗礼を受け、神の実在を体験し始めるやいなや、同時に悪魔も私達の前に現実の存在として姿を現わして来ます。
洗礼を受けた時に「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」(マルコ1:11)と言われ、御霊を与えられた神は、私達を愛するが故に私達を御霊によって荒野に導かれ、悪魔の誘惑を受けることを許されます。それは私達をこのことによって訓練し、神の子として立派に成長した者とするためです。
悪魔の誘惑は最初の人間であるアダムとエバになされたものから一貫しています。それは人間に神の言葉を疑わせ、それに背かせることです。ですから、神の言葉を聞きもせず、守ろうともしない人々には悪魔の誘惑は与えられないのですが、いったん神の言葉を聞き、守り行おうとするならたちまち悪魔が誘惑しにやって来ます。
人間はアダムとエバ以来悪魔の支配下にあったのですが、神はイエス・キリストによって悪魔の支配下から完全に解き放たれた神の民を産み出されました。その民は皆聖書の言葉を食べ、聖書の言葉に生きる民とされていますが、その代表例こそ私達の主イエス・キリストに他なりません。
イエス・キリストは四十日間の断食の時に物質的なパンは全く食べておりませんでしたが、そのような中でも精神的・霊的なパンである神の言葉を毎日黙想し、食べ続けておられました。このことはモーセによって率いられ、出エジプトしたイスラエルの民が、荒野で四十年間マナと呼ばれる神が奇蹟的に与えられたパンを毎日食し続けたことと同じです。このことによってエジプトで生まれ育った民は神の民らしい民へと造り変えられていきましたが、洗礼を受けて神の子とされた私達も聖書の言葉を毎日食するによってこの恵みにあずかるよう召されているのです。ですから、このことは人間にとってどうしても必要なただ一つのことですが、イエス・キリストはご自身がそのことをしておられただけではなく、後に人々にそのことを教え導かれました。私達も神の言葉である聖書を毎日食べ、精神的・霊的に豊かに強められ、神の子として養われ続けましょう。
また、イエス・キリストは聖書を用いた悪魔の誘惑を受けましたが、聖書を用いてその誘惑を撃退されました。悪魔も聖書の言葉を知っており、聖書の言葉を用いて誘惑して来る存在ですので、私達は悪魔の誘惑に打ち勝つために聖書をよく学び、聖書を正しく理解しておく必要があります。そのためには自分で旧新約聖書全体を通読し、牧師のような聖書の教師から聖書を学ぶ機会を逃さないようにしましょう。聖書の言葉は悪魔に対する御霊の与える剣です。
私達が聖書に堅く立ち、神に従い、悪魔に立ち向かう時、悪魔は私達から逃げ去るしかありません。そして、目には見えませんが、救いの相続者となる私達のために遣わされた御使いが私達に仕えてくれます。
この悪魔の誘惑に関係してイエス・キリストが体験されたすべてのことは私達も体験する事柄を表しています。私達も御霊と聖書により悪魔の誘惑に勝利する者とさせていただきましょう。

(人生への適用のための質問)
1.イエス・キリストは洗礼(バプテスマ)を受けられた後、四十日間何をされましたか。また、その間も変わらずしておられたことは何でしたか。




2.イエス・キリストを悪魔の誘惑に導かれたのは誰でしたか。それはなぜでしたか。あなたにも悪魔の誘惑は与えられるでしょうか。




3.イエス・キリストは何によって悪魔の誘惑を退けられましたか。その模範から学ぶことができる私達が誘惑に打ち勝つ秘訣は何ですか。





4.私達が聖書信仰に堅く立つ時、悪魔はどのようになりますか。そして、誰が私達に仕えてくれるでしょうか。


<来週(11.1.23)のメッセージ>
「主の奇蹟を体験する秘訣」(ヨハネ2:1~12)

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